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平成十八年十月十六日提出
質問第八四号

行財政改革に対する外務省の基本的姿勢に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




行財政改革に対する外務省の基本的姿勢に関する質問主意書


一 行財政改革について、中央官庁でその対象とならない、いわゆる「聖域」が存在するか。
二 外務省の行財政改革に対する基本認識如何。
三 政府として行財政改革を鋭意進めているときに在勤手当の増額を求める外務省の姿勢をどう評価しているか。
四 外務省はいたずらに定員増を要求するのではなく、現行の定員内で、まず外務省内の努力で体制強化を図るべきと思料するが、政府の見解如何。

 右質問する。



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