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平成十八年十月二十六日提出
質問第一二二号

対北朝鮮政策についてのプーチン露大統領の発言に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




対北朝鮮政策についてのプーチン露大統領の発言に関する質問主意書


一 二〇〇六年十月二十六日付朝日新聞朝刊は、
 「ロシアのプーチン大統領は二十五日、テレビの生放送に出演、約三時間にわたって国民からの質問に答えた。北朝鮮の核実験については『北朝鮮を追い込むべきではない』と述べ、各国に寛大な対応を求めた。
 市民からの質問に対し、プーチン大統領は『(核実験は)まったく許されない』との見方を改めて示した。一方で『緊張を高める以外方法がないような袋小路に相手を追い込む必要はなかった』と、米国を念頭に批判。『安全保障と平和目的の核開発が保証されれば、北朝鮮に六者協議復帰の用意があると聞いている』と述べた。」
 と報道しているが、右報道を外務省は承知しているか。
二 二〇〇六年十月二十五日、テレビの生放送で北朝鮮問題について述べたプーチン露大統領発言(以下、「プーチン発言」という。)の内容を明らかにされたい。
三 「プーチン発言」に関する公電が外務本省に到着した日、時、分を明らかにされたい。
四 「プーチン発言」に対する政府の評価を明らかにされたい。

 右質問する。



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