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平成十九年五月三十日提出
質問第二九〇号

労働法制の規制緩和に関する質問主意書

提出者  鈴木克昌




労働法制の規制緩和に関する質問主意書


 近年の労働法制の規制緩和により、企業においては派遣労働者等非正規労働者が増加している。非正規労働者をめぐる企業の待遇は、正規労働者に比較して劣悪であると言われており、その対策を急ぐべきであるとの声があがっている。昨今の景気回復で、正規労働者数の増加が続いているものの、非正規労働者数も依然として増加しており、早急な対応が必要である。以上の観点に立って、以下、質問する。

一 平成十四年以降の、労働法制に関する規制緩和はどのように行われてきたか。事項ごとに、年月日と緩和の内容について説明されたい。
二 労働法制の規制緩和を行ってきた理由、背景について説明されたい。また、企業等からの規制緩和の要請があった場合には、どのような要請があったか、併せて説明されたい。

 右質問する。



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