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平成二十年九月二十五日提出
質問第三〇号

サラリーマンの賃金に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




サラリーマンの賃金に関する質問主意書


 景気は、二〇〇二年一〜三月期から、二〇〇七年一〜三月期のまる五年間は数字上は拡大した。その間に国内総生産(GDP)は二十二兆円増加した。
 しかし、労働者の賃金は「国民経済計算」の「雇用者報酬」を用いると、二〇〇一年度から二〇〇六年度までで五.一兆円減っている。

一 まず、上記の認識は正しいか。
二 国内総生産額が増加しているにもかかわらず、賃金が減るということに関して、どのような原因が考えられるか。すべてお示し願いたい。また、このような現状に対して内閣としてはどのようにお考えか。
三 内閣として考えている対策があるとすればお示し願いたい。

 右質問する。



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