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平成二十二年五月六日提出
質問第四四四号

元内閣官房長官が内閣官房機密費の具体的使途に言及した件に係る平野博文内閣官房長官の見解に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




元内閣官房長官が内閣官房機密費の具体的使途に言及した件に係る平野博文内閣官房長官の見解に関する質問主意書


 野中広務元衆議院議員が、内閣官房長官を務めていた時期、内閣官房機密費を多い時で月に七千万円、少なくとも五千万円使い、その内訳は月々内閣総理大臣に一千万円、自民党国対委員長や参議院幹事長に各五百万円程度を渡し、更には政治評論家や野党の国会議員らにも配っていた旨、取材で明らかにしている。右を踏まえ、質問する。

一 前文で挙げた野中氏の証言に対する平野博文内閣官房長官の見解如何。
二 報道によると野中氏は、官房長官就任時、前任の官房長官の秘書官から機密費に関する引き継ぎノートを渡され、それに基づいて機密費を配っていたとのことである。平野長官は、機密費の配付先を記した帳簿等を前任者から引き継いでいるか。
三 平野長官は、官房長官に就任してから、鳩山由紀夫内閣総理大臣に毎月機密費を渡しているか。
四 平野長官は、官房長官に就任してから、国会対策に毎月機密費を使っているか。
五 平野長官は、官房長官に就任してから、政党・政党関係者に毎月機密費を配っているか。
六 野中氏は、機密費の原資が国民の汗と涙の結晶である税金である以上、その使途については可能な限り情報を開示すべきであり、国益と離れた、個人の私的な事柄に対してそれが使われることがあってはならないという、自責の念及び、機密費の透明性向上を願う気持ちから、過去の実態を明らかにしている。本年四月十六日に閣議決定された政府答弁書(内閣衆質一七四第三五七号)では、平野長官としてどの様に機密費の透明性確保を図るのかとの問いに対して「透明性の確保を図る方策の詳細については、内閣官房報償費を執行する中で検討することとしている。」との答弁がなされているが、現時点で、平野長官は具体的にどの様な方策を検討しているのか説明されたい。

 右質問する。



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