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平成二十二年五月十日提出
質問第四五七号

今春の新入社員の初任給に関する質問主意書

提出者  木村太郎




今春の新入社員の初任給に関する質問主意書


 経済情勢が極めて厳しい今日、雇用対策を一層進めていくことが重要と考える。こうしたなか、民間調査機関である労務行政研究所が、今年四月に入社した新入社員の初任給調査を発表した。それによると、初任給を据え置いた企業の割合は、前年度より三.九ポイント上昇の九十六.六パーセントとなっている。
 従って、次の事項について質問する。

一 雇用対策を一層進めるための前提として、このような調査を国が責任を持って行う必要性があると考えるが如何か。
二 新入社員の初任給を据え置く企業が、前年度より増加し、九十六.六パーセントとなっている実態をどのように分析しているか。
三 二に関連し、国の対応策をどのように考えているか。

 右質問する。



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