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平成二十五年十月十七日提出質問第一〇号
子宮頸がん予防ワクチンに関する質問主意書
提出者 中根康浩
子宮頸がん予防ワクチンに関する質問主意書
厚生労働省は「子宮頸がん予防ワクチン」の接種勧奨を一時的に中止した。
しかし、接種そのものが中止されたわけではなく、今もなお、重篤副反応患者が少なからず生じている。
その人数は、子宮頸がんに発症する人数よりも多いとの報道である。
実情からすれば、このワクチンの危険性は明らかである。
なぜ、「子宮頸がん予防ワクチン」の接種中止にふみ切り、検診重視の政策スタンスに変更しないのか。見解を示されたい。
右質問する。