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平成二十六年六月十八日提出
質問第二五〇号

全要素生産性と格差の関係に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




全要素生産性と格差の関係に関する質問主意書


 全要素生産性(TFP)上昇率の向上は、日本喫緊の課題の一つである。そこでお尋ねする。

一 全要素生産性とは何か、政府の解釈をお示し願いたい。具体的な構成要素の例示もいただきたい。
二 現在、OECD加盟国で、日本の全要素生産性上昇率はどのぐらいの順位か。加盟国の中で、年々低下傾向にあるのか、上昇傾向にあるのか。
三 どうすれば、全要素生産性を向上できるとお考えか。また、現在、政府が取り組んでいる向上策について、詳細にお示し願いたい。
四 全要素生産性を向上させる政策は数多くあるが、その一つとして、格差是正策や労働者を支える社会保障の綻びを正すことがあると考える。例えば、能力があり望めば誰もが大学に行くことのできる社会や介護や育児のために仕事を辞めずに済む社会が実現できれば、能力の高い労働者が増えたり、熟練労働者が辞めずに済んだりして、長期的に全要素生産性上昇に寄与するのではないか。
 この考え方についての政府の見解をお示し願いたい。
五 政府は、全要素生産性上昇率を向上させるために、格差是正や社会保障が果たす役割をどう認識しているか。
六 格差是正策や社会保障は経済成長の足を引っ張るものではない。むしろ、人への投資である、適切な格差是正策や社会保障政策は結果として、成長の基盤を作るものである。この発想について、安倍内閣として、どのような意見を持っているか。

 右質問する。



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