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平成二十六年十二月二十四日提出
質問第六号

GPIFにおける年金積立金運用リスクの想定損失額等に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




GPIFにおける年金積立金運用リスクの想定損失額等に関する質問主意書


一 GPIFの年金積立金一三〇兆円を一〇〇%国内債券で運用する場合と、一〇〇%株式で運用する場合とでは、どちらがリスクが高いのか。
二 前項のようなリスクの考え方を採用しているファンドは他にあるのか。
 また、前項のようなリスクの考え方はGPIFとして、いつから採用しているのか。
 また、前項のようなリスクの考え方は我が国の国家公務員年金積立金の運用では採用しているのか。採用していなければその理由をお示し願いたい。
三 今回実施された株式五〇%の新しいポートフォリオでは、確率九五%での最大損失額(Value at Risk)は、経済中位ケースでは、いくらか。また、従来のポートフォリオでは、いくらか。
四 仮に新しいポートフォリオを過去一〇年間にあてはめると、リーマンショックがあった二〇〇八年度の赤字額はいくらだったか。また、二〇〇八年度の実際の赤字額も併せてお示し願いたい。
五 GPIFの中期運用計画における国内株の利回りは六%と想定しているのは事実か。
 その根拠は何か。
六 前項の想定は、バブル崩壊前の一九八三年〜八九年の企業収益などから導いているとすれば、なぜバブル崩壊期を外したのか。一方で、なぜ、経済成長率などはバブル崩壊期を含めた一九八三年〜九三年を前提としているのか。
七 株の利回り想定は、最悪だったバブル崩壊期を除外しており、楽観的すぎるのではないか。
八 米国の公的年金積立金二〇〇兆円以上の運用は、どのようになされているのか。リスクと利回りについて、数値を挙げて、お教え願いたい。
九 米国ではクリントン政権時代に、公的年金積立金を株で運用したらどうか、との提案があったが、結果として採用されず、現在も株には一円も投資されていないと聞く。なぜ、クリントン政権時代に、株投資の議論があったにもかかわらず、株投資がなされなかったのか、御教示願いたい。

 右質問する。



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