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平成二十九年九月二十八日提出
質問第九号

安倍内閣総理大臣の第七十二回国連総会における演説に関する質問主意書

提出者  小宮山泰子




安倍内閣総理大臣の第七十二回国連総会における演説に関する質問主意書


 安倍内閣総理大臣は第七十二回国連総会における一般討論演説で「北朝鮮に、全ての核、弾道ミサイル計画を、完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法で、放棄させなくてはなりません。そのために必要なのは、対話ではない圧力なのです」と強調した。関連して次の通り質問する。

一 総理は臨時国会冒頭に国連総会報告を本会議ですべきではないか。臨時国会冒頭における衆議院解散は、国民の代表である国会議員の口を封じ、発言を認めない暴挙ではないか。見解を問う。
二 「対話ではない、圧力」だと述べているが、安倍内閣は北朝鮮と、どのような対話を行ってきたか、説明されたい。
三 総理は対話ではなく圧力というが、安倍内閣としてはどのような手法を考えているか、見解を問う。

 右質問する。



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