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平成二十九年十一月九日提出
質問第三二号

安倍総理とトランプ大統領の共同記者会見での米国から防衛装備品を買うという発言に関する質問主意書

提出者  初鹿明博




安倍総理とトランプ大統領の共同記者会見での米国から防衛装備品を買うという発言に関する質問主意書


 十一月六日に日米首脳会談が行われ、安倍晋三総理大臣とトランプ大統領が共同記者会見を行いました。
 この記者会見の際に、トランプ大統領は「日本が米国から大量の防衛装備品を買うことが好ましいと思っています。そうすべきです。」と記者からの質問に答えて発言しています。
 安倍総理も「北朝鮮情勢が厳しくなる中、また、アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しくなる中、我々は日本の防衛力を質的に、また、量的に拡充していかねばならないと考えています。大統領が言及されたように、F−三五A戦闘機、SM−三ブロックUAも米国からさらに導入することになっています。また、イージス艦の量、質を拡充していく上で、米国からさらに購入していくことになると思っています。」と答えています。
 以上を踏まえて、政府の見解を伺います。

一 今年六月に自民党の安全保障調査会が、次期中期防衛力整備計画(中期防、二〇一九〜二〇二三年度)に向けた提言の中間報告をまとめていますが、安倍総理の防衛力を質的・量的に拡充していく、米国からさらに購入していくことになるとの発言は、この中間報告の範囲内でのことを想定しているのか、それとも、この中間報告よりも米国から防衛装備品をさらに購入するということを含んでいるのか、政府の見解を伺います。
二 この中間報告によると、現在GDPの一%未満の防衛予算については、北大西洋条約機構(NATO)加盟国がGDP比二%を目標にしていることに関連し、NATOの目標を参考にしつつ十分な規模を確保するとしています。防衛力の質的・量的拡充、米国からさらに購入していくという安倍総理の発言は、GDP比一%前後で抑えてきた我が国の防衛予算を、NATO加盟国の目標並みに引き上げていくことも含んでいるのか、政府の見解を伺います。

 右質問する。



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