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平成二十九年十一月十日提出
質問第三五号

「新たな社会的養育ビジョン」に関する質問主意書

提出者  大西健介




「新たな社会的養育ビジョン」に関する質問主意書


 厚生労働省は、「新たな社会的養育の在り方に関する検討会」において、「新しい社会的養育ビジョン」(以下、新ビジョン)をとりまとめ公表したが、これについて

一 新ビジョンでは、未就学児の施設入所を原則停止する方針や七十五%以上を里親に委託する目標を設定しているが、「数値目標の根拠が不明で、財政的な裏付けもない」として、現場からは困惑の声が上がっている。家庭的な環境で育てるという理念には賛同するが、実現のハードルが高すぎて、数合わせに走れば、現場が混乱するのではないかと考えるが、この点、政府の見解を明らかにされたい。
二 子どもたちの中には、専門的な支援が必要で里親より施設の方が適している子どももいる。特に、虐待やいじめが原因で集団行動への不適応や自傷行為、言葉が出なくなるなどの心理的障害を来した子どもを受け入れている児童心理治療施設は、今後もむしろニーズが高まる可能性が高いと考えるが、新ビジョンの「施設から里親へ」という考え方の中で、児童心理治療施設をどうする方針か明らかにされたい。

 右質問する。



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