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令和二年二月二十日提出
質問第七五号

羽田空港新飛行ルート実機飛行確認時のデルタ航空社、エアカナダ機の対応に関する質問主意書

提出者  松原 仁




羽田空港新飛行ルート実機飛行確認時のデルタ航空社、エアカナダ機の対応に関する質問主意書


 羽田空港の新飛行ルートの運用開始に先立ち行われた実機飛行確認において、東京新聞(本年二月六日付)によると、デルタ航空社は着陸時の降下角度が三・五度と「通常よりも急角度」であるとの理由から「新たに採用された着陸方法の「安全性」が確認できていない」として、都心低空飛行を伴う新経路での運用を行わなかったと報道されている。また同記事において、二月二日の実機飛行確認初日には羽田空港を目的地としたエアカナダ機が、同じく新飛行経路の「「降下角度」に難色を示し」、目的地を成田空港へ変更しダイバートしたとされる。
 そこで次のとおり質問する。

一 デルタ航空社が実機飛行確認における運用を行わなかった理由について
 1 記事中の「新たに採用された着陸方法の「安全性」が確認できていない」という同社の認識を把握しているか。
 2 1に関連して、同社が実機飛行確認における運用を回避した経緯として、その他に把握している理由はあるか。
二 エアカナダ機がダイバートした理由について
 1 同機がダイバートするに至った経緯として、三・五度の降下角度を含む新飛行ルートの着陸方法への懸念があったと認識しているか。
 2 1に関連して、同機がダイバートするに至った経緯と理由として、その他に把握している内容があればお答えいただきたい。
三 一および二に関連して、世界的に主要な航空会社であるデルタ航空社やエアカナダ機のこうした実際の行動は、新飛行ルートの急角度での着陸を客観的に検討した結果として、世界の主要空港に比して難度の高いものであると判断する慎重な立場が窺える。こうした点を踏まえ、国内外の航空会社に対してパイロットへのシミュレーターによる新飛行ルートに対応する訓練の推奨や義務付け等を行う可能性はあるか。

 右質問する。

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