答弁本文情報
平成二十年一月二十九日受領答弁第七号
内閣衆質一六九第七号
平成二十年一月二十九日
内閣総理大臣 福田康夫
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省におけるワインの管理方法に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省におけるワインの管理方法に関する質問に対する答弁書
一及び三について
外務省としては、その保管するワインについて、物品管理法(昭和三十一年法律第百十三号)等の関連法令上必要とされる事項を記載又は記録したワインの物品管理簿等を適正に作成することにより、適切に管理・使用している。このことが公務の目的以外での使用はないとしている根拠である。
物品管理簿等の記載事項は、先の答弁書(平成十八年十二月五日一六五第一八二号)三についてで述べたとおりである。
適正に書面で作成された物品管理簿を改めて電子化する必要があるとは考えていないことは先の答弁書(平成二十年一月十八日内閣衆質一六八第三九五号)二及び三についてで述べたとおりである。
外務省においてワインを適切に管理してきていることから、公務の目的以外での使用はないと承知していることは先の答弁書(平成二十年一月十八日内閣衆質一六八第三九五号)四についてで述べたとおりである。