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答弁本文情報

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平成二十二年三月五日受領
答弁第一六四号

  内閣衆質一七四第一六四号
  平成二十二年三月五日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員塩崎恭久君提出平成二十二(二〇一〇)年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員塩崎恭久君提出平成二十二(二〇一〇)年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算に関する質問に対する答弁書



一から三までについて

 平成二十二年二月に財務省が公表した「平成二十二年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算」で用いた前提条件は、平成二十二年度予算における制度及び施策の前提について不変としていること、名目経済成長率等の経済前提について一定の機械的な仮置きをしていることである。このような前提条件は、長期間にわたる試算にはなじまないと考えており、お尋ねのような試算を行うことは差し控えたい。



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