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答弁本文情報

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平成二十三年七月八日受領
答弁第二八七号

  内閣衆質一七七第二八七号
  平成二十三年七月八日
内閣総理大臣 菅 直人

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員木村太郎君提出菅内閣の政治姿勢に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員木村太郎君提出菅内閣の政治姿勢に関する質問に対する答弁書



一について

 菅直人内閣総理大臣は、国民の期待に応えるべく、政策に関する建設的な議論を行い、様々な課題に対して結論を出す国会としたいという趣旨で「熟議の国会」という表現を用いたものである。

二について

 政府としては、政策に関する建設的な議論を行うため、菅直人内閣総理大臣自ら長時間の審議に応じるなど、「熟議の国会」にするために努力してきたところである。

三から五までについて

 お尋ねの菅直人内閣総理大臣の発言の趣旨については、平成二十三年六月二十七日午後の内閣総理大臣官邸における記者会見等において、菅直人内閣総理大臣が述べたとおりであると承知している。

六について

 お尋ねについては、政治家個人としての発言に関するものであり、政府としてお答えする立場にない。



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