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答弁本文情報

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令和二年四月十七日受領
答弁第一六六号

  内閣衆質二〇一第一六六号
  令和二年四月十七日
内閣総理大臣 安倍晋三

       衆議院議長 大島理森 殿

衆議院議員下地幹郎君提出普天間飛行場の危険な現状という政府発言の根拠に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員下地幹郎君提出普天間飛行場の危険な現状という政府発言の根拠に関する質問に対する答弁書


一について

 普天間飛行場は、人口約十万人の沖縄県宜野湾市に所在し、同市の面積の約二十四パーセントを占めるとともに、同市の中央部で住宅や学校等に密接して位置しており、その危険性を一刻も早く除去することが必要であると考えている。
 政府としては、こうした同飛行場の危険性に係る認識を前提として、御指摘のように、国会答弁等において、「住宅や学校で囲まれ、世界で最も危険と言われる普天間飛行場が固定化され、危険なまま置き去りにされることは絶対に避けなければなりません」等と述べてきているところである。

二及び三について

 普天間飛行場の危険性に係る政府の認識については、一についてで述べたとおりである。

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