衆議院

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昭和五十二年十月十八日提出
質問第四号

 中央自動車道大月ジャンクションに関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和五十二年十月十八日

提出者  鈴木 強

          衆議院議長 保利 茂 殿




中央自動車道大月ジャンクションに関する質問主意書


 中央自動車道西宮線の大月―勝沼間は本年十二月中に供用開始の運びとなつているようですが、大月で富士吉田線と分合流する大月ジャンクションは、平面交差のため大事故発生の危険性があることが指摘されています。また西宮線の上り車線は富士吉田線に直結しないという難点があり、接続路の新設が必要となつております。よつて次の事項について質問しますので回答願います。

一 大月ジャンクションは大月インターより勝沼寄りにあり、河口湖方面へ出る道路、東京方面に向かう道路、大月インターから出入する道路が平面交差している区域で中央道の中で最も危険な区域とみられています。従つて人命尊重の基本に立つて事故の発生を未然に防ぐ安全対策の確立と安全施設の設置が、各方面より強く要請されています。
  ウイービング方式か、集散路方式かいろいろ検討されているようですが、スピードの制限をどのように定めるのかを含め早急な対策が望まれています。政府としてはいかなる方針によつて安全を守ろうとするのか。
二 大月ジャンクションは、大月インターチェンジ西方で勝沼方面への西宮線と既設の富士吉田線を直接ドッキングさせる形となつていますが、これだと富士吉田線から西宮線下り車線への流入は可能ですが、反対に甲府、勝沼方面からの上り車線の車は右折ができず、大月インターでいつたん中央道を下り再び富士吉田線へ乗り直すととになります。これでは高速自動車道の機能は失われ欠陥道路と言わなければなりません。何故このような建設をしたのか、もう一つのジャンクションを新設して乗り換えをなくすことが絶対必要と思うがどうか。

 右質問する。



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