衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
昭和六十二年七月二十日提出
質問第五号

 ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故により日本に降下した放射能(セシウム134)に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和六十二年七月二十日

提出者  坂上富男

          衆議院議長 原 健三郎 殿




ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故により日本に降下した放射能(セシウム134)に関する質問主意書


 昭和六十一年四月、ソ連ウクライナ共和国で発生したチェルノブイリ原子力発電所事故から組成された人工放射性核種(セシウム134)は世界各地に放出降下し、日本においても同事故以来今日まで依然として放出された放射能が降り続いて被曝している。国民はこれら放射能汚染による生命・健康への影響について大変な不安を感じているところである。
 従つて、次の事項について質問する。

一 人工放射能(セシウム134)の、次の地域における今日までの間の最高の被曝線量とその時期を明らかにされたい。
  @札幌A福島B新潟C福井D茨城E東京F静岡G大阪H島根I愛媛J鹿児島
二 右地域における現在時点の被曝線量
三 これら危険性の有無
四 輸入食品等の危険性の有無

 右質問する。





経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.