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平成十八年三月二十二日提出
質問第一七八号

イラン・北朝鮮関係等に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男




イラン・北朝鮮関係等に関する質問主意書


一 一九九五年以降、イラン・北朝鮮間の貿易額の変遷について明らかにされたい。
二 一において武器貿易はどのくらいの比率を占めているか。
三 北朝鮮からイランにミサイルを含む大量破壊兵器もしくは大量破壊兵器に関する技術が移転していると政府は考えているか。
四 アフマディネジャード氏がイラン大統領に就任した後、イラン・北朝鮮間でどのような要人往来があったか。
五 平成十七年十一月四日付答弁書(内閣衆質一六三第五五号)において、政府は、二〇〇五年十月二十六日にアフマディネジャード大統領が「イスラエルは地図上から抹消されなければならない」という発言を行ったとの報道に関し、「アフマディネジャード大統領の発言については、平成十七年十一月一日現在、イラン政府から確たる情報が得られておらず、当該発言の正確な内容を確認するには至っていない。」と答弁したが、平成十八年三月二十一日までに外務省はアフマディネジャード大統領の発言の正確な内容を確認したか。
六 五で外務省がアフマディネジャード大統領の発言の正確な内容を確認したという前提でお尋ねするが、外務省はイランに対してどのような対応をしたか。
七 脅威の定義如何。
八 潜在的脅威の定義如何。
九 北朝鮮は我が国にとって脅威か。
十 北朝鮮は我が国にとって潜在的脅威か。
十一 イランは我が国にとって脅威か。
十二 イランは我が国にとって潜在的脅威か。

 右質問する。



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