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平成十八年十一月六日提出
質問第一三八号

対北朝鮮政策についてのプーチン露大統領の発言に関する再質問主意書

提出者  鈴木宗男




対北朝鮮政策についてのプーチン露大統領の発言に関する再質問主意書


 「前回答弁書」(内閣衆質一六五第一二二号)を踏まえ、再質問する。

一 「前回答弁書」において、プーチン大統領が、
 「現状からの出口は、六者会合に復帰することにある。六者とは、ロシアや中華人民共和国、そしてアメリカ合衆国を含むその他の国々、そしてもちろん朝鮮民主主義人民共和国(原文のまま)である。我々は現在、同国(原文のまま)からは、自国(原文のまま)の安全と平和目的の原子力開発という国益(原文のまま)が保障されるなら交渉プロセスに戻る用意があるというシグナルが送られていると聞いている。」
と発言しているが、北朝鮮より我が国に対してこのようなシグナルが送られたという事実があるか。
二 政府は北朝鮮の核開発が北朝鮮の安全保障を確保するためのものと認識しているか。
三 政府は北朝鮮の核開発が平和目的の原子力開発と認識しているか。
四 政府は北朝鮮が核保有国であると認識しているか。

 右質問する。



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