衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成二十一年六月二日提出
質問第四九三号

外務省員手帳に対する同省の認識に関する再質問主意書

提出者  鈴木宗男




外務省員手帳に対する同省の認識に関する再質問主意書


 「前回答弁書」(内閣衆質一七一第四四三号)を踏まえ、再質問する。

一 外務省において、かつて発行されていた外務省員手帳につき、「前回答弁書」では「職員が勤務に際して参考にするため作成・配布したものである。」と、その配布目的の説明がなされているが、同時に「手帳の必要性等につき見直した結果、現在は作成しておらず、当面作成する予定もない。」との答弁がなされている。同省として、同手帳を作成しなくなったのはいつからか明らかにされたい。
二 一の答弁には「手帳の必要性等につき見直した結果、現在は作成しておらず、当面作成する予定もない。」とあるが、右は要するに、外務省として、外務省員手帳を発行し、同省職員に配布する必要性が現在はなくなったと認識しているということか。
三 二で、外務省として、外務省員手帳を発行し、同省職員に配布する必要性が現在はなくなったと認識しているのなら、そう認識するに至った理由は何か説明されたい。
四 外務省員手帳が発行されなくなってから、新たに同省に入省した職員に対して、勤務に際して参考とするため、同手帳に代わるものして何か配布されているものはあるか。
五 四で、あるのなら、それはどの様なものか説明されたい。

 右質問する。



経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.