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平成二十一年六月十一日提出
質問第五三〇号

平成二十年度肝炎インターフェロン治療に関する質問主意書

提出者  山井和則




平成二十年度肝炎インターフェロン治療に関する質問主意書


 平成二十年度の肝炎インターフェロン治療について、次のとおり質問する。

一 平成二十年度の肝炎インターフェロン治療受給者証の申請件数及び交付件数は、十二月までの累積件数でそれぞれ何件か。
二 一の件数は、前年度件数と比較して何件増加しているか、あるいは何件減少しているか。
三 平成二十年度の肝炎インターフェロン治療の目標件数は何件か。
四 このまま行けば、平成二十年度の肝炎インターフェロン治療の目標達成は半分前後に留まると思われる。医療費助成が目標の半分程度に留まった場合、余った予算はどうなるのか。また、今年度の肝炎インターフェロン治療に使われるのか。
五 肝炎インターフェロン治療が効果的なタイミングは限られている。今の医療費助成の額では目標が達成できず、大幅に予算が余るのではないかということが、一年以上前より再三、関係者から批判されていたにもかかわらず、それらについて聞く耳をもたず、結果的に、人の命に係る肝炎医療費の予算を大幅に余らせることは、救える命を救わず、放置したことになり、重大な失策であると考えるがいかがか。

 右質問する。



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