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平成二十四年二月十四日提出
質問第七四号

高校におけるインターンシップ(職場体験)に関する質問主意書

提出者  木村太郎




高校におけるインターンシップ(職場体験)に関する質問主意書


 去る二月七日、国立教育政策研究所がインターンシップについての調査を発表した。インターンシップは、社会で必要な知識や能力を身につけるキャリア教育の一環として位置づけられている。しかし、発表によれば、インターンシップに参加したことのある割合は、普通科と職業科で大きな開きがあったり、地域によっても大きな開きがあることが実態として浮かび上がった。
 従って、次の事項について質問する。

一 今回の調査の概要はどのようになっており、また科によっての開きや地域によっての開きについて、国はどのように分析をしているのか、野田内閣の見解如何。
二 一に関連し、大きな差があると国として捉えているのであれば、それを改善させ、できる限りインターンシップに参加してもらうために、国はどのように取り組んでいくのか、野田内閣の見解如何。
三 一〜二に関連し、インターンシップの重要性について、国はどのように考えているのか、野田内閣の見解如何。
四 一〜三に関連し、インターンシップについて、平成二十四年度予算ではどのように反映されているのか、野田内閣の見解如何。

 右質問する。



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