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平成二十四年十一月十二日提出
質問第四二号

交通障害の予測システムに関する質問主意書

提出者  木村太郎




交通障害の予測システムに関する質問主意書


 去る本年二月、青森県内の国道二七九号線に於いて、暴風雪の影響で通行止めになり、長距離にわたって約四百台の車が立ち往生する事態が発生した。
 このような交通障害を防ぐため、交通障害を予測するシステムについて、今度、日本気象協会が、青森県の委託を受けて開発した。今後、このシステムの活用が大きく期待されるものと考える。
 従って、次の事項について質問する。

一 交通障害を予測するシステムを活用した事例について、国レベルでは、どのようになっているのか示されたい。
二 青森県を除く各都道府県に於いて、交通障害を予測するシステムを活用した事例はあるのか、具体的に示されたい。
三 交通障害を予測するシステムを全国に普及させるため、今後、国はどのように対応していくのか、野田内閣の見解如何。

 右質問する。



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