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平成二十六年十一月十一日提出
質問第七一号

沖縄県尖閣諸島の領有権に関する質問主意書

提出者  西野弘一




沖縄県尖閣諸島の領有権に関する質問主意書


 日中首脳会談に向けた合意で日本と中国が尖閣諸島を含む東シナ海での緊張状態について「異なる見解を持つ」と認めたことについて、一部では「領土問題の存在を認めたことと同義」と報道されている。報道の通りならば、これまでの日本政府の立場と全く異なり、ゆゆしき問題である。そこで次の事項について質問する。

一 今回の合意について、尖閣諸島を含む東シナ海での日本政府の立場に変更があったのか、政府の見解を問う。
二 尖閣諸島をめぐって日本と中国の間に領土問題が存在するのか、政府の見解を問う。

 右質問する。



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