衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成二十七年二月十九日提出
質問第八五号

安倍内閣の経済・歴史認識に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




安倍内閣の経済・歴史認識に関する質問主意書


一 平成二十七年二月四日の衆議院予算委員会で、安倍総理は、「失業率がどんどん悪化していく、という状況を私たちが変えたのは事実であります」との趣旨の答弁をされた。
 「私たち」とは安倍内閣のことなのか、お教え願いたい。
 民主党政権でも失業率は改善しており、どんどん失業率が悪化していく、というのは、いつの時期のことで、私たちが変えた、というのは、いつのどのような政策について答弁されたのか。あるいは、民主党政権で失業率が悪化したという誤解があったのか。お示し願いたい。
二 安倍内閣は、一連の昭和の戦争について、日本が国策を誤った、と考えているのか否か、お示し願いたい。
三 安倍内閣は、先の大戦について、日本が国策を誤った、と考えているのか否か、お示し願いたい。
四 安倍内閣は、先の対米開戦について、日本が国策を誤った、と考えているのか否か、お示し願いたい。

 右質問する。



経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.