答弁本文情報
平成十四年六月十八日受領答弁第一〇一号
内閣衆質一五四第一〇一号
平成十四年六月十八日
内閣総理大臣 小泉純一郎
衆議院議長 綿貫民輔 殿
衆議院議員長妻昭君提出政府の大陸間弾道弾(ICBM)の憲法解釈等に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員長妻昭君提出政府の大陸間弾道弾(ICBM)の憲法解釈等に関する再質問に対する答弁書
一及び二について
先の答弁書(平成十四年六月十一日内閣衆質一五四第九四号)二についてでお答えしたとおり、本年五月二十七日の参議院予算委員会における安倍内閣官房副長官の御指摘の答弁は、主催者が取材を認めていなかった場における同副長官の発言等が関係者の許可なく報道されたこと等を踏まえて行われたものと承知している。