答弁本文情報
平成二十七年三月十七日受領答弁第一二五号
内閣衆質一八九第一二五号
平成二十七年三月十七日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 町村信孝 殿
衆議院議員鈴木貴子君提出「竹島の日」記念式典に関する第三回質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木貴子君提出「竹島の日」記念式典に関する第三回質問に対する答弁書
一について
政府としては、竹島問題に関する我が国の立場を主張し、同問題の平和的解決を図る上で有効な方策を不断に検討しているが、御指摘のような方策に関し、過去の検討状況も含めその内容を具体的に明らかにすることについては、同問題への今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えすることは差し控えたい。
先の答弁書(平成二十七年三月六日内閣衆質一八九第九九号)六についてでお答えしたとおりである。