答弁本文情報
平成二十七年四月二十一日受領答弁第一九五号
内閣衆質一八九第一九五号
平成二十七年四月二十一日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 町村信孝 殿
衆議院議員鈴木貴子君提出「「竹島の日」記念式典に関する質問主意書に対する政府答弁」に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木貴子君提出「「竹島の日」記念式典に関する質問主意書に対する政府答弁」に関する再質問に対する答弁書
一について
先の答弁書(平成二十七年二月二十日内閣衆質一八九第五七号)五についてでお答えしたとおりである。
政府としては、引き続き、竹島問題に関する我が国の立場を主張し、御指摘の点を含め、同問題の平和的解決を図る上で、有効な方策を不断に検討していく考えであるが、現在の検討状況を具体的に明らかにすることについては、同問題への今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えすることは差し控えたい。
先の答弁書(平成二十七年三月六日内閣衆質一八九第九九号)六についてでお答えしたとおりである。