答弁本文情報
平成二十七年七月三十一日受領答弁第三四五号
内閣衆質一八九第三四五号
平成二十七年七月三十一日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 大島理森 殿
衆議院議員鈴木貴子君提出TPP交渉についての政府の見解等に関する第三回質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木貴子君提出TPP交渉についての政府の見解等に関する第三回質問に対する答弁書
一及び二について
先の答弁書(平成二十七年七月十日内閣衆質一八九第三〇一号)及び先の答弁書(平成二十七年七月二十一日内閣衆質一八九第三二三号)でお答えしたとおり、政府としては、環太平洋パートナーシップ協定交渉において、衆議院及び参議院の農林水産委員会の決議をしっかりと受け止め、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求するよう、全力で交渉に当たっているところである。