答弁本文情報
平成二十七年八月十八日受領答弁第三七四号
内閣衆質一八九第三七四号
平成二十七年八月十八日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 大島理森 殿
衆議院議員鈴木貴子君提出沖縄戦に対する戦後七十年の節目をむかえた日本政府の見解等に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木貴子君提出沖縄戦に対する戦後七十年の節目をむかえた日本政府の見解等に関する質問に対する答弁書
一及び二について
お尋ねについては、個別具体的な事案の詳細が明らかではないことから、お答えすることは困難であるが、先の大戦において、沖縄は国内最大の地上戦を経験し、多くの方々が犠牲となり、筆舌に尽くし難い苦難を経験されたと承知している。このような悲惨な経験を風化させることなく、次の世代に継承することが重要であると認識している。