答弁本文情報
平成二十七年八月二十五日受領答弁第三七九号
内閣衆質一八九第三七九号
平成二十七年八月二十五日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 大島理森 殿
衆議院議員鈴木貴子君提出TPP交渉についての政府の見解等についての政府答弁に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木貴子君提出TPP交渉についての政府の見解等についての政府答弁に関する再質問に対する答弁書
一及び二について
先の答弁書(平成二十七年八月十四日内閣衆質一八九第三六五号)でお答えしたとおり、政府としては、環太平洋パートナーシップ協定交渉において、衆議院及び参議院の農林水産委員会の決議をしっかりと受け止め、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求するよう、全力で交渉に当たっているところである。