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昭和二十八年五月十九日提出質問第一号
検察庁職員の特別職編入に関する質問主意書
右の質問主意書を提出する。
昭和二十八年五月十九日
提出者 長谷川四※(注)
衆議院議長 堤 康次※(注) 殿
検察庁職員の特別職編入に関する質問主意書
検察庁職員は、犯罪捜査に関し、つねに収監状、逮捕状、勾留状等の執行をなすため、日曜、土曜、夜半を問わず出動する。
この故をもつて、検察庁職員を特別職に編入すべきが妥当であると信ずるが、政府の御方針を承りたい。
右質問する。