答弁本文情報
昭和二十八年五月二十九日受領答弁第一号
(質問の 一)
内閣衆質第一号
昭和二十八年五月二十九日
内閣総理大臣 吉田 茂
衆議院議長 堤 康次※(注) 殿
衆議院議員長谷川四※(注)君提出検察庁職員の特別職編入に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員長谷川四※(注)君提出検察庁職員の特別職編入に関する質問に対する答弁書
検察庁職員は、現行法上一般職に属しているが、これらの職員の職務の特殊性については、御指摘のとおりであるので、待遇その他の点において現に考慮されているし、将来も十分考慮して行く方針である。
右答弁する。