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平成十年六月十八日提出
質問第六六号

郵便番号七桁化に関する質問主意書

提出者  山本孝史




郵便番号七桁化に関する質問主意書


 今般、郵便番号七桁化が実施されたが、必ずしも国民各層の理解を得ているとは言いがたい。しかし、郵便事業は国民生活に密着したものであり、今後も安定的に運営されなければならないことから、以下の質問をおこなう。

一 取り扱い郵便量は、今後十年間、どのように推移すると予測しているのか。現在の数量と比較する形で、郵便物、小包それぞれについて、種別に答えよ。
二 郵便事業の収支状況は、今後十年間、どのように推移すると予測しているのか。現在の状況と比較する形で、事業別に答えよ。
三 郵便事業に携わっている職員数は、今後十年間、どのように推移するのか。人員配置、削減計画を、業務別に年次目標とともに明らかにされたい。
四 「新郵便番号制度の導入は、なるべく安い料金をできるだけ長く維持するために是非必要なもの」との説明を郵政省は繰り返している。では、新郵便番号制度の導入によって、郵便料金の新たな改定は、いつまで避けられると考えているのか。その年度を明確に答えよ。

 右質問する。





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