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平成二十二年八月四日提出
質問第四三号

防衛白書の発表先送りに関する質問主意書

提出者  木村太郎




防衛白書の発表先送りに関する質問主意書


 去る七月二十八日、政府は三十日に予定していた二〇一〇年版防衛白書の公表を九月以降に先送りすると発表した。
 従って、次の事項について質問する。

一 防衛白書の公表を遅らせた理由は何か。今年八月二十九日に日韓併合一〇〇年を控え、竹島に関する記述をめぐる韓国内での反日感情を刺激しないため、韓国側に配慮をしたのではとの見方があるが、菅総理の認識を具体的に示されたい。
二 白書は既に一万部以上印刷されたとの報道があるが、それは事実か。事実であれば、その経費はいくらかかったのか。菅内閣はこれを「無駄づかい」と認めるか。
三 白書は二〇〇五年版から竹島を「わが国固有の領土」と記述してきた。今回も記述すべきと考えるが、菅内閣の見解如何。
四 今回の延期は、「日韓関係に波風を立てたくないという無責任な事なかれ主義であり、今後に禍根を残すと言わざるを得ない」という意見があるが、菅内閣の見解如何。
五 公表直前に異例の形で延期し、因循姑息な説明を加えたことで、日韓関係にもかえって逆効果と考えるが、菅内閣の見解如何。
六 昨年十二月にも民主党政権は、新学習指導要領の高校地理の解説書の改訂において、竹島問題への言及を見送っている。いやなこと、都合の悪いことは、すべて先送りという民主党政権の姿勢が見られるが、菅内閣の所見如何。

 右質問する。



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