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平成二十三年六月三日提出
質問第二二六号

我が国のエネルギー環境が大きく変化する中での北海道・苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域の新たな利用方向に関する質問主意書

提出者  橘 慶一郎




我が国のエネルギー環境が大きく変化する中での北海道・苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域の新たな利用方向に関する質問主意書


 北海道の苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域は、掘り込み港湾の新設と併せて背後の未利用地をエネルギー、製造、流通等土地利用型の場に生かす観点から、およそ四十年前の「第三期北海道総合開発計画」(昭和四十五年七月十日閣議決定)等に位置付けられ、それぞれ、マスタープラン(基本計画)と推進主体となる第三セクターの下に開発が進められてきた。この間、我が国の産業構造の変化や経済成長の鈍化等の影響を受け、計画の具体化は順調には行かず、第三セクターが経営に行き詰るなどの難局にも遭遇した歴史を持つ。しかるに、今日では物流基盤となる苫小牧東港及び石狩湾新港の整備も進み、背後の札幌圏の成長や新千歳空港との連携も含め、広大な土地のポテンシャルを生かした息長い開発により、北海道はもとより我が国の社会経済に寄与しようとした当初の目的を達成していくべきであると考える。東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受けて、我が国のエネルギー環境が大きく変化することが避けられない状況となった現時点において、両地域の現状及び新たな利用方向について、以下五項目にわたり質問する。

一 苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域の開発を担う第三セクターの現状を伺う。
二 苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域の全体面積、業務用地面積並びに既立地面積について、それぞれの数値を伺う。
三 苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域に立地する企業の既立地企業数並びに現状における主たる業種をそれぞれ伺う。
四 苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域に立地するエネルギー関連業種(発電所、保管施設など)の現状をそれぞれ伺う。
五 我が国のエネルギー環境の変化を踏まえ、また、サハリンの石油・天然ガス開発事業、勇払油ガス田の探掘、苫小牧沖のCCS(二酸化炭素の回収・貯留)プロジェクト等、我が国のエネルギー政策の展開に深く関連する諸事業との連携も視野に、今後の苫小牧東部地域及び石狩湾新港地域の土地利用の方向についてそれぞれ伺う。

 右質問する。



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