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答弁本文情報

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平成二十四年六月二十九日受領
答弁第三〇三号

  内閣衆質一八〇第三〇三号
  平成二十四年六月二十九日
内閣総理大臣 野田佳彦

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員橘慶一郎君提出TPP交渉参加に向けた米国との協議の内容の公開に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員橘慶一郎君提出TPP交渉参加に向けた米国との協議の内容の公開に関する質問に対する答弁書



一について

 お尋ねの「米国の主要関心事項が自動車、保険、牛肉」であることについては、既に、これまで、米国側からその旨の表明のあった本年四月三十日の日米首脳会談の結果概要等について、関係省庁のホームページ、地方における説明会、関心や懸念を表明している関係団体や地方自治体関係者との意見交換等を通じて、国民に対する情報提供を行ってきている。
 また、自動車の問題について日米間で議論が行われている事実については、これまで、国会等の場で情報提供を行っており、今後とも適時、適切に国民に対する情報提供を行っていく考えである。

二及び三について

 自動車に関しては、米国側から、同国の関係業界や議会等の意見・要望等を踏まえ、いろいろな考えが伝えられているところであり、御指摘の文書はこれらを項目として整理したものである。同国側から伝えられているいろいろな考えについては、引き続き政府間で議論していくこととしている。

四について

 御指摘の点を含め、環太平洋パートナーシップ(以下「TPP」という。)協定交渉参加に向けた関係国との協議を通じて得られる情報等については、関係省庁のホームページ、地方における説明会、関心や懸念を表明している関係団体や地方自治体関係者との意見交換等を通じて、国民に対して提供してきており、今後とも、国民に対する適切な提供や説明にしっかりと取り組んでいく考えである。

五について

 米国側から同国議会や利害関係者が強い関心を有しているとの説明がなされている自動車に関しては、同国の関係業界や議会等の意見・要望等を踏まえ、いろいろな考えが伝えられているところであり、これらについては、引き続き政府間で議論していくこととしている。

六について

 政府としては、関係国との協議を早急に進め、各国が我が国に求めるものについて更なる情報収集に努め、十分な国民的議論を経た上で、国益の視点に立って、適切なタイミングでTPPについての結論を得ていくこととしている。



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