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平成二十四年二月二十三日提出
質問第九八号

内閣総理大臣による国民への丁寧な説明に関する質問主意書

提出者  赤澤亮正




内閣総理大臣による国民への丁寧な説明に関する質問主意書


 私が提出した質問主意書に対する本年二月二十一日付の答弁書(内閣衆質一八〇第六六号、以下答弁書とする)がある。これを踏まえ、以下質問する。

一 過去の歴代総理大臣の中から野田内閣総理大臣までで「ぶら下がり」取材に応じた回数を総理大臣ごとに明示されたい。また、在任日数、「ぶら下がり」取材に応じた回数、在任日数を「ぶら下がり」取材に応じた回数で除して得られる「ぶら下がり」の頻度についても同様に明示されたい。
二 答弁書で「ぶら下がり」を原則として行わない理由として「記者会見等において報道機関との間でしっかりと丁寧に受け答えを行うことにより」とあるが、野田総理大臣が「ぶら下がり」取材でしっかりと丁寧に受け答えできない理由は何か。
三 答弁書について本年二月二十二日付産経新聞に「野田首相は就任後一貫して内閣記者会によるぶら下がり取材復活要請を拒否し続けている」との記事があるが、引用した部分は事実か。
四 野田総理大臣の記者会見は頻度が高いだけであって、自らが言いたいことがあるときだけ行っているのではないか。これで国民へ丁寧な説明を行っていると言えるのか。

 右質問する。



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