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平成二十四年四月二十日提出
質問第二〇六号

外国産米に関する質問主意書

提出者  木村太郎




外国産米に関する質問主意書


 東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故の影響により、国産米の価格に様々な動きが出てきている。一方、流通や外食産業の分野において、外国産米を取り扱う動きが出始めている。これまで我が国では消費者の大きな声として、米にかかわらず、値段が少し高くても国内産農産物を購入する声が圧倒的であったが故に、外国産米の動きを注視していくことが極めて重要と考える。
 従って、次の事項について質問する。

一 国は流通や外食産業の分野において、直近で外国産米がどのような取り扱いを受けていると分析しているのか。また、どのように評価しているのか、野田内閣の見解如何。
二 国内で取り扱われている外国産米について、価格・食味・安全性・生産国(地域)について、それぞれ国はどのように評価しているのか、野田内閣の見解如何。
三 一及び二に関連し、外国産米の国内における取り扱い状況を踏まえて、国は国内産米に対し、生産者、何よりも消費者の視点に立って何らかの対策を講じる必要性があると考えるが、野田内閣の見解如何。

 右質問する。



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