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平成二十四年五月二十三日提出
質問第二六二号

西十和田トンネル(仮称)に関する質問主意書

提出者  木村太郎




西十和田トンネル(仮称)に関する質問主意書


 国道一〇二号線は、青森県の津軽と県南を結ぶ重要路線になっており、冬場の豪雪により平川市温川から小坂町滝ノ沢までの区間は、五ヶ月余り閉鎖を余儀なくされているが、これまでの間、平成七年から青森県が地質・環境調査等をしながら、西十和田トンネル(仮称)の建設に向けて取り組んできているところである。この動きを受け、平成二十二年六月四日に「西十和田トンネル(仮称)に関する質問主意書」(第一七四回質問第五四三号)を提出したが、国からの答弁は青森県からの聞き取り内容に終始しており、「現段階において西十和田トンネル(仮称)整備について判断しておらず、今後の青森県による調査検討の推移を見守る」との旨の誠に冷たい内容であった。
 従って、次の事項について質問する。

一 西十和田トンネル(仮称)の整備について、国は今なお判断する考えはないのか、野田内閣の見解如何。
二 一に関連し、青森県と協議をし、国としても最大限支援していく考えはないのか、野田内閣の見解如何。

 右質問する。



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