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平成二十七年八月二十一日提出
質問第三八八号

TPP交渉に対する政府の認識及び見解等に関する再質問主意書

提出者  鈴木貴子




TPP交渉に対する政府の認識及び見解等に関する再質問主意書


 ハワイで開かれていた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)(以下、「TPP」とする。)の閣僚会合は七月三十一日午後(日本時間八月一日午前)、大筋合意に至らないまま閉幕した。
 以下、「前回答弁書」(内閣衆質一八九第三六〇号)を踏まえ、再質問する。

一 前回質問主意書で、TPPに我が国が参加することにより、第一次産業・第二次産業・第三次産業において、我が国にとって何がプラスで何がマイナスか、具体的に数字をもって説明するよう求めたところ、「前回答弁書」(内閣衆質一八九第三六〇号)では、「TPP協定については、現在交渉中であり、TPPへの参加による我が国の第一次産業、第二次産業及び第三次産業への影響について具体的な数字を挙げてお示しすることは困難である。」とした答弁をされている。政府は我が国がTPPに参加することによる第一次産業、第二次産業及び第三次産業に対する影響試算ができているか否か明らかにされたい。
二 我が国がTPPに参加することにより、第一次産業、第二次産業及び第三次産業にとって何がプラスで何がマイナスであるか明らかにされたい。

 右質問する。



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