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平成二十二年十一月二十六日提出
質問第二〇五号

平成二十二年度の医師臨床研修における「マッチング」結果に関する質問主意書

提出者  橘 慶一郎




平成二十二年度の医師臨床研修における「マッチング」結果に関する質問主意書


 平成十六年度から導入された医師臨床研修制度については、大学の医師派遣機能の低下や研修医の都市部への集中等の問題点が指摘されたため、大学の医師派遣機能の強化、研修医の適正配置等を図る観点から、平成二十一年度に見直しが行われた。その結果、平成二十二年度の研修医の採用実績では、大学病院のシェアが四十七・二%と四年連続で改善し、都市部の六都府県(東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府及び福岡県)以外の道県のシェアも五十二・二%と前年度に比べて増加したところである。しかるに、過日発表された平成二十二年度の「マッチング」結果によれば、大学病院のシェアが過去最低となる見込みとのことであり、残念な事態であると考える。ついては、以下四項目にわたり質問する。

一 平成二十二年度の医師臨床研修マッチング結果において、大学病院のマッチング率が不振であった原因をどのようにとらえているのか、うかがう。
二 平成二十三年度の研修医の採用見込数における、都市部の六都府県(東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府及び福岡県)以外の道県のシェアはどのような見通しとなっているか。
三 政府では、平成二十一年度の見直しにより研修医の適正配置等がどのように図られたか検証を行い、その結果を踏まえ、当該見直しの実施後五年以内を目途に、必要な措置を講ずることとされているが、早急に必要な措置を講ずる考えはないか、うかがう。
四 地方では、地域の拠点として、救急患者の受け入れ等を行っている公的病院の医師充足がとりわけ望まれる状況が続いているが、厚生労働省としての対策の考え方をうかがう。

 右質問する。



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