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答弁本文情報

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平成二十二年十一月十六日受領
答弁第一三三号

  内閣衆質一七六第一三三号
  平成二十二年十一月十六日
内閣総理大臣 菅 直人

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員橘慶一郎君提出今夏の猛暑の原因及び日射量の増加に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員橘慶一郎君提出今夏の猛暑の原因及び日射量の増加に関する質問に対する答弁書



一について

 本年の夏季(六月一日から八月三十一日までをいう。以下同じ。)の日本の平均気温(気象庁が算出している都市化の影響の少ない全国十七か所の観測所における平均気温の平均値をいう。以下同じ。)は、観測データのある過去百十三年間(明治三十一年から平成二十二年までをいう。)における各年の夏季の日本の平均気温の中で最も高く、記録的な暑さであった。この現象については、北半球中緯度の対流圏全体の気温が高くなったこと、勢力の強い太平洋高気圧の影響を受けたこと及び冷涼なオホーツク海高気圧の影響をほとんど受けなかったことが主な原因であると考えている。

二から四までについて

 気象庁が直達日射の観測を継続して行っている観測所ごとに、本年の夏季の直達日射の一日当たりの積算量の平均値及び当該平均値が過去二十年間(平成三年から平成二十二年までをいう。以下同じ。)における各年の夏季の平均値の中で何番目に大きな値であったか、並びに本年の夏季の直達日射の強度の最大値及び当該最大値が過去二十年間における各年の夏季の強度の最大値の中で何番目に大きな値であったかをお示しすると、札幌市が九・六五メガジュール毎平方メートル、第十六番目、九百一ワット毎平方メートル、第十七番目、つくば市が十二・五一メガジュール毎平方メートル、第二番目、九百八ワット毎平方メートル、第十番目、福岡市が十一・四六メガジュール毎平方メートル、第六番目、九百十二ワット毎平方メートル、第四番目、石垣市が十四・八七メガジュール毎平方メートル、第十六番目、九百十五ワット毎平方メートル、第十六番目である。
 また、気象庁が紫外線の観測を継続して行っている観測所ごとに、本年の夏季の紅斑紫外線(人体へ及ぼす影響の度合いを考慮して気象庁が測定している紫外線をいう。以下同じ。)の一日当たりの積算量の平均値及び当該平均値が過去二十年間における各年の夏季の平均値の中で何番目に大きな値であったか、並びに本年の夏季の紅斑紫外線の強度の最大値及び当該最大値が過去二十年間における各年の夏季の強度の最大値の中で何番目に大きな値であったかをお示しすると、札幌市が二・六一キロジュール毎平方メートル、第十六番目、二百三十三ミリワット毎平方メートル、第五番目、つくば市が三・四五キロジュール毎平方メートル、第二番目、二百六十四ミリワット毎平方メートル、第七番目、那覇市が三・九八キロジュール毎平方メートル、第二十番目、三百六ミリワット毎平方メートル、第十三番目である。
 このように、本年の夏季の直達日射及び紅斑紫外線に係る観測データについては、過去の観測データと比較して極端に大きな値は認められなかったところである。



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