採用までの流れ・試験結果

●試験の種類・採用までの流れ

衆議院事務局職員は、衆議院が独自に実施した試験の合格者より採用されます。
その試験には、(1)一般事務に従事する職員、(2)議院警察に従事する職員を採用するための試験があります。

(1)一般事務職員を採用するための試験として、次の試験があります。
・衆議院事務局職員採用総合職試験(大卒程度試験)
・衆議院事務局職員採用一般職試験(大卒程度試験)
・衆議院事務局職員採用一般職試験(高卒程度試験)

(2)議院警察に従事する職員を採用するための試験として、次の試験があります。
・衆議院事務局職員採用衛視試験

※その他、衆議院事務局では、国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験・高卒者試験)最終合格者のうち、技術系区分で合格された方を若干名採用しています。 詳細は 試験案内 技術系職員(一般職(大卒程度高卒者)) のページをご覧ください。

総合職(大卒程度)
試験申込→第1次試験→第2次試験→第3次試験→最終合格・採用試験申込→第1次試験→第2次試験→第3次試験→最終合格・採用
一般職(大卒程度)
試験申込→第1次試験→第2次試験→第3次試験→最終合格・採用
試験申込→第1次試験→第2次試験→第3次試験→最終合格・採用
一般職(高卒程度)
試験申込→第1次試験→第2次試験→最終合格・採用試験申込→第1次試験→第2次試験→最終合格・採用
衛視
試験申込→第1次試験→第2次試験→最終合格・採用
試験申込→第1次試験→第2次試験→最終合格・採用

●過去の試験結果

※括弧内は女性の内数

令和6年度
  申込者数  1次合格者数 2次合格者数 最終合格者数
総合職(大卒) 237 (92) 52 6 4 (1)
一般職(大卒) 424 (175) 131 71 15 (8)
一般職(高卒) 885 (406) 66 13 (6)
衛視 324 (36) 53 5 (1)
技術系職員(大卒)
※デジタル・電気・電子区分
1 (0)
技術系職員(大卒)
※建築区分
1 (0)
令和5年度
  申込者数  1次合格者数 2次合格者数 最終合格者数
総合職(大卒) 179 (77) 51 5 2 (1)
一般職(大卒) 623 (270) 157 65 12 (6)
一般職(高卒) 705 (322) 68 10 (6)
衛視 371 (59) 52 6 (1)
技術系職員(大卒)
※デジタル・電気・電子区分
3 (0)
令和4年度
  申込者数  1次合格者数 2次合格者数 最終合格者数
総合職(大卒) 172 (62) 40 6 2 (2)
一般職(大卒) 543 (252) 199 84 14 (6)
一般職(高卒) 820 (384) 58 8 (6)
衛視 405 (61) 48 5 (1)
技術系職員(高卒)
※技術区分
1 (1)