衆議院から公式に参加した国際会議について、結果概要等を掲載しています。
※過去の情報は準備中となっております。
IPU(列国議会同盟)は、明治22(1889)年に各国議会により構成される国際機関として設立され、現在、世界の178か国・地域が加盟している(日本は明治41(1908)年加盟)。日本国会(衆参両院)は、第二次世界大戦による活動停止を経て、昭和27(1952)年に復帰し、以降IPU本部の所在するジュネーブや加盟国で開催される定例会議(毎年2回(春・秋))に代表団を公式に派遣している。
回次 | 期間 | 会議地 | 第145回 | 令和4年10月11日〜10月15日 | キガリ(ルワンダ) |
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第144回 | 令和4年3月20日〜3月24日 | ヌサ・ドゥア(インドネシア) |
平成14(2002)年より、毎年1回、G7サミット主催国の持ち回りにより開催され、日本では過去2回(平成20(2008)年の第7回会議、平成28(2016)年の第14回会議)開催している(平成25(2013)年の第12回会議まではG8の枠組み)。
回次 | 期間 | 会議地 | 第20回 | 令和4年9月15日〜9月17日 | ベルリン(ドイツ) | 臨時会合 | 令和4年3月16日 | オンライン形式(ドイツ主催) | 第18回 | 令和2年9月12日〜9月13日 | オンライン形式(米国主催) |
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昭和53(1978)年から原則として年1回日欧交互に、日本国会(衆参両院)と欧州議会との間で公式に行われている議会間交流。国際政治・安全保障、経済・貿易、環境、日欧協力等の議題について意見交換を行う。
回次 | 期間 | 会議地 | 第40回 | 令和4年10月31日〜11月1日 | 東京(日本) |
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平成5年、日本の有志議員のイニシアティブに基づき、15か国の国会議員によって組織された議員フォーラム。アジア・太平洋地域の政治・安全保障、地域協力等について、加盟国の議員が討議を行う。現在の加盟国数は28か国。
回次 | 期間 | 会議地 | |
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第30回 | 令和4年10月26日〜10月29日 | バンコク(タイ) | |
第29回 | 令和3年12月13日〜12月15日 | オンライン形式(大韓民国国会主催) |
OECDの政策を議員の視点から分析するとともに、議員に向けてOECDの活動を周知することを目的とした会議。
期間 | 会議地 | |
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令和4年6月30日〜7月1日 | リガ(ラトビア) (日本国会代表団は日本からオンライン参加) |
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令和4年3月17日〜3月18日 | パリ(フランス) (日本国会代表団は日本からオンライン参加) |
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